2026年2月5日カテゴリー:

ピアノ調律

今日は学校内にあるピアノのうち、4台の調律をしてもらいました。

音楽室の後方には「梨高の宝」と言われる大きな古いピアノがあります。

ヤマハの「コンサートグランドピアノFC」という製品で、今から69年前に納入されたものです。使われなくなり、調律カードの履歴を見ると一時期放置された時期もありましたが、数年前に時間をかけて整備を行い、普通に弾けるまでの状態にしてもらいました。それからは毎年1回この時期に調律をしてもらっています。

調律をしてくださった方に話をうかがうと、ピアノは材質が木なので温度や湿度の影響を受けて歪み、使わなくても徐々に音程がずれたり、部品の動きが悪くなってしまうそうです。特に今年は空気の乾燥の影響が大きく出ていると言っていました。また、ピアノも人間の体と同じで、動かさないよりも、弾いて動かした方が良いと言っていました。

山梨高校には今日調律した4台の他に古いピアノが保存されています。これからも大切にしていきたいと思います。