2022年2月21日カテゴリー:

ヒマラヤスギ剪定

グラウンドの南側の「ヒマラヤ杉」が大きく成長して、枝が付近の電線や道路にかかるおそれが出たため約15年ぶりに剪定しました。

重機を使って作業員の方が幹を半分くらいのところで切断しました。

生物の先生は切断された幹を見て、「それぞれの木はその場所によって光の当たる方向に枝を伸ばしていることがよく分かる」、「この木のように人もそれぞれしなやかに成長して欲しい」と言っていました。

作業は6時間ほどで無事終了し、周辺の桜の木にも光が当たるようになりました。