2022年10月28日カテゴリー:

ドローン操縦体験

10月28日(金)の3年生の総合的な探究の時間は分野別の講座でした。

「テクノロジー・ものづくり」の講座は出前講義でドローンについて学びました。

講師の山梨大学生命環境学部の馬籠先生からドローンの飛行の仕組みと操縦方法の説明をしていただき、その後受講生徒全員が小型のドローンの操縦体験を行いました。

最初は思うように飛ばすことができずに苦戦していましたが、徐々に慣れてくると飛行範囲を広げたり写真や動画を撮ったりすることができました。

すでにサーモカメラを付けたり、河川環境、野生動物、農業など幅広い分野に応用されていることを紹介していただきましたが、技術の進化にともない、新たな分野で活躍できるドローンの可能性を生徒も考えてみました。

終了後、熱心に質問している生徒もいました。