2021年7月9日カテゴリー:

金田一館長の出張トーク「考える国語」

昨年度、山梨県立図書館主催の「贈りたい本大賞」に多くの生徒が応募し、学校賞として「金田一秀穂館長賞」を受賞した記念に今日学校で金田一秀穂先生の講演会が開催されました。

「考える国語」の演題で、読書感想文を書くことが嫌いな人が多いけれど、構想を考えてから書き始めるよりも、読んでいく先から書いていき、同時に続きを考えていくほうが書きやすい。また、メディアの情報をすべて正しいものとして受け取らず、疑問を持って欲しい。などのアドバイスをいただきました。

何事に対しても「考えるという事が大切」であることをお話しいただきました。