2021年11月15日カテゴリー:

「科学の甲子園」山梨大会

11月14日(日)に「科学の甲子園」山梨大会が開催され、県内16校、39チームをオンラインで繋いで筆記試験と総合競技が実施されました。

山梨高校は2年生5人ずつの2チームが出場しました。

総合競技は厚紙やテープなどを使って「はかり」を作り、指定された重さの砂利を分ける問題でした。

短い制限時間内で工作と計量を行うためにはメンバーで仕事を分担することが重要でした。

500g近い重さの計量に耐えられる強度と精度を両立させるためにメンバーがアイデアを出し合い、難しさと同時に協力することの楽しさを味わうことができました。