１月１９日（木）に生徒とPTA理事による座談会が行われました。

テーマは、成年年齢引き下げにともない特に注意が必要となる「契約」についてでした。

最初に山梨県県民生活センターの消費生活相談員である小林さんからクレジットカードのしくみや消費者トラブルについてお話をうかがいました。

「契約」とはどのような事であるか、また、知識がないまま、安易に契約してしまうとトラブルに巻き込まれる恐ろしさが理解できました。

その後、４つのグループに分かれ、生徒、保護者が意見交換を行いました。

契約トラブルを防ぐにはどうすれば良いのかなど、双方から活発な意見が出され、充実した座談会となりました。

トラブルや犯罪に巻き込まれないよう、物事のしくみやルールをしっかり理解した大人になって欲しいと願っています。