山梨県立山梨高等学校 > 学校から > SDGs探究講話 2023年2月8日カテゴリー: 学校から SDGs探究講話 山梨高校では総合的な探究の時間を中心にSDGsについて継続的に学んでいます。 2月8日(水)は、2年生が「ヤシノミ洗剤」で知られるサラヤ株式会社の秋吉さんから「いのちをつなぐ授業」としてお話を伺いました。 サラヤ株式会社は創業以来、植物のアブラヤシから採取されるパーム油を原料として人と環境にやさしい洗剤などの製品を開発、生産するとともに、手洗いの重要性を全世界に広げています。 アブラヤシの栽培はボルネオなどで行われていますが、生産者の責任として熱帯雨林の植物やゾウなどの野生動物との共存が求められます。 会社では生産と共に様々な環境保全活動を行なっていますが、私達消費者も現状を知る必要があります。 最後に全員に手指消毒液をいただきました。 まずは今、自分たちにできることを考えて実践していくことが必要だと感じました。
山梨高校では総合的な探究の時間を中心にSDGsについて継続的に学んでいます。
2月8日(水)は、2年生が「ヤシノミ洗剤」で知られるサラヤ株式会社の秋吉さんから「いのちをつなぐ授業」としてお話を伺いました。
サラヤ株式会社は創業以来、植物のアブラヤシから採取されるパーム油を原料として人と環境にやさしい洗剤などの製品を開発、生産するとともに、手洗いの重要性を全世界に広げています。
アブラヤシの栽培はボルネオなどで行われていますが、生産者の責任として熱帯雨林の植物やゾウなどの野生動物との共存が求められます。
会社では生産と共に様々な環境保全活動を行なっていますが、私達消費者も現状を知る必要があります。
最後に全員に手指消毒液をいただきました。
まずは今、自分たちにできることを考えて実践していくことが必要だと感じました。