2024年1月10日カテゴリー:

1年総合的な探究の時間

山梨高校では総合的な探究の時間を中心に、持続可能な開発目標である「SDGs」について全校生徒が理解を深めています。

今日は1年生がオンラインでSDGsワークショップのファシリテーターである朝日新聞社の遊佐さんからお話を伺いました。

最初に遊佐さんは今回の能登半島地震の被害に触れ、冬の地震を想定し、みんなで防寒対策を備えておくことが重要であることを訴えていました。

また、みんなが満足する社会をつくるためには個人で学んだことをチームになって実践し、さらにはそのチームが連携するパートナーシップが重要であることを話されました。

今後も新聞やニュースで国内や世界の現状に目を向けながら常にSDGsの17の目標を意識して生活していくことを期待しています。