2024年3月18日カテゴリー:

時計の撤去

校舎前にある時計が1か月前から動かなくなり、時計屋さんに修理を依頼したところ、古いため部品の入手が困難で、できたとしても多額の費用が掛かってしまう事が分かりました。

そのため残念ながら撤去することになりました。

この時計は今から40年以上の昭和55・56年度卒業生から記念品として贈られ、長年に渡って梨高生とともに動き続けたもので、撤去にはさみしい思いがあります。

16日(土)に撤去工事が行われました。支柱を切断し本体を間近で見ると、ソーラーパネルや配線も劣化していました。

長い間お世話になりました。